太陽光発電に積極的な東京都

東京都は、太陽光発電の促進に積極的な都道府県の一つです。
都から補助金が多いことは既に知られていますが、これ以外にも推進活動をしています。
ヨーロッパでは約90の自治体では、発電に向いた屋根が分かる地図が作成されています。
これは自宅の屋根の発電量を簡単に調べられるようにするのが目的で、都も同様に地図を作成していると発表済みです。
これは、サイトに一般公開されるそうです。
発電量は、日照量だけではなく屋根の傾斜・向き・温度が反映されたもので、屋根ごとに試算していることから、これらも反映されたものと考えれます。
この発電量が公開されれば、これまで販売業者が行ってきたシミュレーションの代替試算となるでしょう。
ちなみに、全国初の試みだそうです。
また、2012年環境局が発表したのですが、発電事業者が都内の建物所有者から屋根を借りて発電するという「屋根貸しビジネス」の推進をしているそうです。
屋根を貸して賃料を取れるのですから、太陽光パネルを設置する手間が省けます。
加えて夏場では太陽光による余計な熱を軽減してくれるのですから、大いに助かるでしょう。
但し、条件があります。
日照条件、賃貸期間20年を保証、全部で150平米以上の貸付面積であることです。
新築で屋根を広めにとれば、十分クリアできる条件です。
都庁では、理解を広めるために「屋根貸しセミナー」を開催したそうです。
このように都が推進していますので、都民なら安心してシステムを導入できるでしょう。